北海道(大雪・知床・阿寒湖)

期間  2020.9.28(月)~10.1(木)
№243


山の記録に戻る    地域別主な山行に戻る

 茨城空港発着北海道3泊4日のツアーに行ってきました。このツアーは夫婦9組限定のツアーでしたが最終的に5組10名の参加で実施されました。移動のバスも大型バスでしたがコロナ対策のため一列置きのなか一人2席利用でゆつたりと乗車することができました。雨続きの北海道も初日から最終日まで天候に恵まれました。旭岳ロープウェイ下の樹林帯では広葉が始まりました。姿見平では夏の時期にはチングルマが一面に咲き誇りますが、今は葉が赤く染まったいました。
 2日目の早朝朝食前に黒岳ロープウェイの始発に乗車し黒岳山頂駅周辺を散策し黒岳山頂付近の山々や雲海を眺めたりで素晴らしい景色を堪能しました。
バス移動は知床までですが、途中、北見玉ねぎロード、別海町通行時の車窓からの眺めは北海道らしい雄大差を味わいました。また、斜里町の天国へ続く道は天空から水平線に続く直線距離18キロの道は圧巻でした。
宿KIKI知床リゾートホテル到着後は近くの夕陽台展望台からの日の入りを眺めました。
 3日目は知床五胡の一湖までの高架木道を散策しながら羅臼岳から硫黄岳までの知床連山を眺めました。途中の車窓からはイワオベツ川の橋を渡る時運よくヒグマが橋の下にいて泳ぎながら鮭を捕る瞬間まで見ることができました。
 釧路湿原に向かう別海町の道路脇の牧場ではタンチョウヅルが数か所で見ることができました。
 4日目は雌阿寒岳のオンネトーを見学、残念ながら雌阿寒岳と阿寒富士にはガスが掛かっていました。


 
 茨城空港8:35発 新千歳空港行に乗車


 
 函館上空を通過


旭岳ロープウェイより 


 
 白玉と黒豆の実 


 
 第一展望台より


 鏡池より


 
 姿見の池


 
 姿見平  チングルマの葉が赤く染まっています


  1日目の夕日 車窓より


 
  2日目 黒岳ロープウェイ山頂駅より朝の雲海


 
 黒岳ロープウェイ山頂駅より黒岳


 
黒岳ロープウェイ山頂駅周辺より


田中陽希さんのポスターと


 
1日目の宿泊先 層雲峡ホテル大雪


車窓より 大雪ダム湖と石狩岳


 
 北見の玉ねぎ収穫終わった玉ねぎ畑 青いカバーの玉ねぎハウスは1個400㌔


能取湖のサンゴ草群落地


 
 サンゴ草群落地


 サンゴ草群落地


サンゴ草群落地


サンゴ草群落地


 
斜里岳  


網走方面より知床連山


 水平線まで続く天国に続く道(約18キロの直線道路)


 
オシンコシンの滝


 
 ウトロ 国営知床野営場 夕陽台からの日の入り


 ウトロ 夕陽台からの日の入り


ウトロ 夕陽台からの日の入り  


 
ウトロ 夕陽台からの日の入り


 
 羅臼岳


 
 出発前のガイドさん説明


 
 知床五胡高架木道より


 
 知床五胡高架木道より


 
 知床連山 右が羅臼岳


 
 :一湖より


 
 湖に映る知床連山


 
 知床連山展望台より


 
イワオベツ川の橋の下にヒグマがいました 車窓より撮影


 
 丁度鮭を捕獲して振り向いた瞬間です


 
 道路脇 エゾシカの雌


 
 北方領土を返せと叫ぶ鈴木伝六氏の家族の像


 
 釧路湿原に向かう途中の車窓から 牧場内での夫婦のタンチョウヅル 上には子供も一羽いました


 
 釧路湿原 温根内木道


 
 ウメバチソウ


 
 


 
 温根内木道より


 
 温根内木道より


 
温根内木道より


 
 温根内木道より


 
 温根内木道にて


 
ビジターセンター


 
 ホテル鶴雅内ロビーの木彫りの像


 
 ホテル鶴雅内ロビーの木彫りの像


 
 ホテル鶴雅内ロビーの木彫りの像


 
 ホテル鶴雅玄関


 
 ホテル鶴雅


 
 雌阿寒岳とオンネトー 


 
 足寄出身松山千春の等身大ポスターと


 
 旧足寄駅舎


 
 日勝峠にて昼食


 
 新千歳発17:30分 茨城空港行で帰ります



山の記録に戻る      地域別主な山行