赤水渓谷ウォータートレック
期間   2015.10.17(土)
 
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 NPO法人森吉山ネイチャー協会主催の赤水渓谷ウォータートレックに参加してきました。
 鳥獣センターを出発してクマゲラの森を約3キロ、赤水沢を兎滝まで約3キロの片道6キロ。復路で桃洞滝に立ち寄り往復16キロの歩程で約7時間コースでした。
 赤水渓谷(天国の散歩道と言われている)は200万年前に形成した火砕流台地が侵食された1枚岩盤のU字渓谷で高低差も30m程度で水流も浅く流れも緩いためとても歩きやすい沢歩きでした。沢歩きには渓流シューズやスパイク付き長靴が必要です。
 渓谷の紅葉は1週間程度遅かったですがU字谷スラブに生えた紅葉やオレンジに染まった木々はとても綺麗でした。また、クマゲラの森のブナの森はブナの黄葉やモミジのオレンジ色、コシアブラの透きとおった白色などとても見事な紅葉で、歩を進めるたびにカメラのシャッターを押し感動の連続でした。
 ガイドリーダーの宮野さん、少し歩きは早かったですが、所々撮影ポイントやアングルなどを教えていただきながらの歩きでとても参考になりました。
 今回の参加は14名で7名近隣市内の方で県外では仙台市、盛岡市、八王子市、つくば市2名でした。参加者の多くがリピーターでしたが、皆、奥森吉の魅力に感動していました。私達としてもしばらくは来年以降も色々なコースに参加したくなりました。
   
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鳥獣センタ 鳥獣センタから桃洞滝方面へ
クマゲラの森歩きはじめam9:00 ブナの樹幹水で木肌にコケが生えている
クマゲラの森 クマゲラの森
クマゲラの森 オレンジ色のモミジの紅葉
右側はコシアブラの紅葉 クマゲラの森
先頭のガイドさんと順子 クマゲラの森を歩く参加者
緩やかな流れの水面に映る紅葉 赤水沢
赤水沢 赤水沢1枚岩盤の小滝も歩きやすい
赤水沢 赤水沢
緩やかな流れの水面に映る紅葉 緩やかな流れの水面に映る紅葉
赤水沢 赤水沢
谷上部の紅葉 赤水沢U字谷スラブ
赤水沢 赤水沢
赤水沢・写真モデルとして先を行く 赤水沢・写真モデルとして先を行く
赤水沢 赤水沢U字谷スラブの紅葉
赤水沢 赤水沢
兎滝に到着am11:55 兎滝(うさぎが杵を搗いてるシルエット)
兎滝 兎滝出発pm12:35
赤水沢復路 赤水沢復路
赤水沢復路(1枚岩の沢) 赤水沢復路
クマゲラの森 桃洞横滝
桃洞渓谷 桃洞渓谷
桃洞滝(女滝)到着pm14:45 桃洞滝(女滝)
緩やかな流れの水面に映る紅葉 巨木ブナの黄葉
鳥獣保護センターに到着pm15:55 ガイドリーダーの宮野さん

  
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