ミステリーツアー旅行
期間   2017.9.25(月)〜9.28(木)
 
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 クラブツーリズムの3泊4日のミステリーツアーに参加してきました。
 どこに行くか知らされないまま東京駅から北陸新幹線に乗車して上田駅で下車しました。上田駅からは長野バスに乗車し出発したが、上田城の見学もないまま上信越道に乗りました。高速道からも色々な選択肢があったが松本ICで下車しました。
一日目は最終的には高山市内のリゾートホテルまでの移動となりました。
二日目は高山市内の観光は無く、飛騨古川の古い街並みを見学したあと五箇山の菅沼集落、庄川での遊覧船を乗船したのち、山城温泉「ホテル葉渡利」が二日目の宿泊地となりました。
三日目は山中温泉周辺のパワースポットである栢野の大杉、最近の吉永小百合のCMで紹介されている鶴仙渓谷の「こおろぎ橋」から「あやとり橋」までの渓谷を散歩したのち、九谷焼の販売所で見学昼食後は第二のパワースポットである能登の国の一宮「気多大社」を見学し、ギネスブックに認定された世界一長いベンチ(460.9m)を見学してから和倉温泉加賀屋姉妹館の「あえの風」が宿泊地となりました。
最終日はゼロの焦点でのクライマックスロケ地の「ヤセの断崖」「義経の舟隠し」を見学したのち、千里浜レストハウスで昼食後千里浜のなぎさをライブを走ったのち富山駅でバスを終了し、北陸新幹線で東京駅に到着しました。

 総評として、バスガイドさんからとても詳しく説明してくれたり、見学した地が穴場的存在の場所だったりで他の観光客が少なくとても思い出の残るミステリーツアーでした。特に飛騨古川の古い街並みや飛騨の匠の伝統建築など静かな街並みをのんびり歩くことができました。気多大社でのパワースポットでも気を沢山吸い込んできました。また、和倉温泉の夕食時のショーでは特に御陣乗太鼓の迫力は見事なものでした、前日のホテルでの一向一揆太鼓も似てましたが迫力が全然違いました。
 

ホテルアソシア高山リゾート ホテルアソシア高山リゾート
高山市内を望む露天風呂 雲がなければ正面に穂高連峰 乗鞍岳
六つの露天風呂 六つの露天風呂
ホテルアソシア高山リゾート ホテルアソシア高山リゾート
飛騨古川 樹齢850年の槙柏 飛騨古川福全寺跡の樹齢700年の大イチョウ
飛騨古川・瀬戸川沿いの古い町並み 飛騨古川・瀬戸川沿いの古い町並み
飛騨古川・瀬戸川沿いの古い町並み 飛騨古川・瀬戸川沿いの古い町並み
飛騨古川・瀬戸川沿いの古い町並み 飛騨古川の古い町並み
飛騨の伝統的建築肘木(ヒジキ) 飛騨の伝統的建築肘木(ヒジキ)
真弓酒造酒蔵 野村酒造酒蔵
飛騨古川の起し太鼓 五箇村合掌づくりでの昼食
五箇村柴沼集落 五箇村柴沼集落
柴沼集落合掌づくり 柴沼集落合掌づくり
柴沼集落合掌づくり 柴沼集落合掌づくり
柴沼集落合掌づくり 合掌造りの茅の屋根は三層で茅の種類が違う
庄川遊覧船より 庄川遊覧船より
庄川遊覧船より 庄川遊覧船小牧の船着き場
山代温泉古総湯 山代温泉足湯
山代温泉 霊方山薬王院 霊方山 薬王院
栢野の大杉 栢野の大杉
栢野の大杉 周囲11.5m 栢野の大杉
こおろぎ橋 こおろぎ橋
こおろぎ橋 こおろぎ橋
鶴仙渓谷川床 鶴仙渓谷川床
あやとり橋 あやとり橋
あやとり橋より川床 柴山潟より白山
能登の国一宮 気多大社 能登の国一宮 気多大社
能登の国一宮 気多大社本殿  気多大社入らずの森
気多大社  気多大社
七尾城址 七尾城址
七尾城址 七尾城址より七尾湾
夕食 夕食会場
旧松竹歌劇団のレビューショー 旧松竹歌劇団のレビューショー
旧松竹歌劇団のレビューショー 旧松竹歌劇団のレビューショー
石川県指定無形文化財 御陣乗太鼓 石川県指定無形文化財 御陣乗太鼓
石川県指定無形文化財 御陣乗太鼓 石川県指定無形文化財 御陣乗太鼓
ホテル「あえの風」ロビー ホテル「あえの風」ロビーにて
機具岩(能登二見) 機具岩(能登二見)
 桜貝の 淡きピンクを 一身に 集めてたてり 浜の少女は  俵万智 ギネス 世界一長いベンチ(460.9m)
岸壁の母 端野いせさんの生まれ故郷 岸壁の母の碑
ゼロの焦点のクライマックスの地 ヤセの断崖より
義経の舟隠し 義経の舟隠し
千里浜なぎさドライブウェイ砂像 千里浜なぎさドライブウェイ