一日目は表磐梯の猪苗代スキー場でテレマークスキーの練習をしました。雪質も硬かったり、軟らかかったりで細板、革靴の板ではしっかりと滑らないとバランスを崩したりしました。また、ゲレンデは小・中学校のスキー教室でリフト混雑していましたが4時間券の終了時間近くまで滑りました。 二日目は宿泊したペンション(すずかけの散歩道)の裏山の甚九郎山をスノーシューで往復してきました。 始めてのルートでしたが、降雪で展望のない歩きでしたが、緩やかな登りの尾根で高いところを目指し(GPSで確認しながら)登っていくと山頂に到着しました。山頂(1180m)は丸くコンモリとしていて何もなく、木の枝に紐がかけてありその先に5円玉が付けてありました。 天気が良ければ右側の尾根から下山する予定でしたが、雪も降り続けていたため、来たルートで下山しました。しかし、登りのトレースも降雪で消えかかっていました。下りではいくつかの小さな尾根の取り付きがあるため、良くルートを確認しながら下山しました。 三日目は朝から大雪でしたが、久しぶりに中瀬沼展望台まで歩いてきました。土曜日というのに誰一人とし歩いている人もなく、ノートレイスで遊歩道も埋もれていましたが、膝までのラッセルでどうにか遊歩道らしきを探しながら展望台まで行ってきました。 展望台に行っても景色は何も見えませんでしたが、真っ白な雪原と雪で覆われた樹木などの雪景色がとても綺麗でした。 帰りの途中に中の沢温泉の奥にある達沢不動滝に行く予定でしたが、大粒な雪が降り続いてきましたので、母成リゾートインで温泉に入ってから帰りました。 |
29日 猪苗代スキー場 | テレマークスキーの練習 | |
30日 甚九郎山赤線を往復 | 雪降る尾根の登り始め | |
尾根の登り | 尾根の登り | |
尾根のブナ林 | 尾根のブナ林 | |
山頂への尾根 | 甚九郎山山頂 | |
山頂を下山 | 甚九郎山を無事下山 | |
ペンションでの夕食 | 31日 雪で埋もれたペンション | |
31日 レンゲ沼を出発 | レンゲ沼を出発 | |
レンゲ沼周回コースの案内板 | 中瀬沼展望台への遊歩道 | |
中瀬沼展望台への遊歩道 | 展望台東屋もテーブルまで埋まっていました | |
中瀬沼展望台 | 中瀬沼展望台への遊歩道 | |
レンゲ沼 | 裏磐梯サイトステーションに到着 | |
中の湯温泉母成リゾートインの露天風呂 | 中の湯温泉母成リゾートインの露天風呂 |